エンジニアの知人からイケてるエンジニアはIntelliJを使うと聞き
試しがてらIntelliJ CE(無料版)を使ってみたところなかなか良い感触だったので
本格的に乗り換えをしました。
ちなみにAndroidStudioはまだプレビュー版ということなので手はつけていません。
IntelliJ最新版の13はAndroidStudioからAndroid周りの機能を逆輸入したものらしく
Android関連は無料版でも十分とのことです(真意不明)。
1周間ほど使った感触は
・eclipse互換はありがたい
→eclipseで作成してたプロジェクトをすんなり読み込んでくれる
・ライブラリ参照で理解に手こずる
→コード上では参照できてるのにビルドで見つかれないとなる。
→IntelliJのモジュールの仕組みを理解する必要あり。
・レイアウトはxmlエディターのとなりにプレビューあるのは有難い。
→eclipseでの切り替えは地味にローディングしてしまうので。
・プログラムはコード補完はeclipseより優れてます。
→こっちが求めてる候補が最上位に出てくる気がしてます。
→あと地味に余分な()を入れないのでBSする手間が省けます。
・ターミナルは付属してますがFinderでファイルをコピーしてもフルパスでクリップボードに登録されないので不便。
→adb install {フルパス} ができない。
→adbコマンドは簡単なもののみintelliJで叩いてinstallは本家ターミナルで叩いてます。
・DDMSは別途Tool起動
→1つのTool内で簡潔したい人は不便でしょう。
→intelliJで出来るのはlogcatくらいです。
ただしアプリでのフィルターは自分で検索窓に打ち込む必要があります。
・デバッグは慣れが必要な気がします。
→僕はF6, F8でずっとやってきたのでどうしても未だにF6してしまう。
→あと、インスペクタはどれですか?
・apk書き出しは簡単
→一度keystoreとパスワード×2を登録してしまえば次からはクリックのみで署名付きapkにしてくれます。たまにマスターPass訊かれるけどそれでも簡単になります。
・Draw9patchはintelliJ内で起動。
→地味に便利だけどDDMSもやってほしかった。。。
・ソース管理
→Git、SVNはデフォルトで使える。
・DB管理
→有料版にはViewerがあるとか。
とりあえずこれくらい。他にもあった気しますが。。。
総じてメリットデメリットありますが、個人的にはメリットが上回ってます。
なのでとりあえずこれからも使っていきます。
2013年12月24日火曜日
2013年9月27日金曜日
Jenkins導入①
Androidのテストをある程度自動化したいためJenkinsを導入することにしました。
将来的にはサーバーを立ててメンバーで共用する予定ですが とりあえず練習がてら自端末に導入してみます。
オフィシャルサイトからパッケージがDLして楽々インストールしようと思ったのですが、Mac版がDLできなかったので先人たちの知恵を借りてターミナルからインストールすることに。
Homebrew導入
http://qiita.com/skinoshita/items/fd146ac223bab433b348
Jenkins導入
http://tech.hazi.jp/2012-08/13/
おおー動いてるー!!

これから設定に入ります。
将来的にはサーバーを立ててメンバーで共用する予定ですが とりあえず練習がてら自端末に導入してみます。
オフィシャルサイトからパッケージがDLして楽々インストールしようと思ったのですが、Mac版がDLできなかったので先人たちの知恵を借りてターミナルからインストールすることに。
Homebrew導入
http://qiita.com/skinoshita/items/fd146ac223bab433b348
Jenkins導入
http://tech.hazi.jp/2012-08/13/
おおー動いてるー!!

これから設定に入ります。
2013年3月8日金曜日
HTC J(butterfly)のメニューバー(…)を消す
HTC Jの端末で2.X系のアプリを使ったときに画面下部に出る・・・の黒いバー。
自分でも邪魔だと思ってたんですが、カメラ系を開発したときにあいつのせいで
プレビューサイズと誤差が現れます。
2.X系のアプリでも消す方法を探していたのですが
マニフェストのターゲットSDKバージョンを14に変える。
プロパティのbuild targetは9のまま。
で解決しました。
僕も勘違いしてたのですが、↑のふたつの要素はまったく別ものだったんですね。
ターゲットSDKは14〜の端末で14のスタイルとか振る舞いをするってだけ。
なんて簡単!!
2013年2月8日金曜日
Androidで国番号の取得
仕事でSimの電話番号と国コード(よく見る+81とか)を取得する必要があって
そこそこ悩んだのでメモ。
TelephonyManager telephonyManager = (TelephonyManager)getSystemService(TELEPHONY_SERVICE); String number = telephonyManager.getLine1Number(); String iccid = telephonyManager.getSimSerialNumber(); Log.d(getClass().getSimpleName(), "TelephoneNumber " + number); Log.d(getClass().getSimpleName(), "ICCID " + iccid); //R.string.tel_formatの中身は+%1$s %2$s-%3$s-%4$s String internationalTelephoneNumber = getString(R.string.tel_format, iccid.substring(2, 4), number.substring(1, 3), number.substring(3, 7), number.substring(7, 11)); Log.d(getClass().getSimpleName(), "InternationalTelephoneNumber " + internationalTelephoneNumber);良い感じに取得できた。
2012年12月19日水曜日
Facebook graph Apiで写真URLつき投稿
Facebookへの写真URLつき投稿。
自分のFeedに流れるやつです。
写真をクリックすると写真が貼ってある外部ページに飛びます。
link要素を付与するとシェア扱い。
pictureを無効にすると普通のFeedに。
この内容だと写真が外部にあるものになりますが、Facebook上のアルバムにUPするためには別途画像データをバイナリで渡す必要があります。
getContentsByGet部分は省略しました。内容はHttpClientでPostしているだけです。
自分のFeedに流れるやつです。
写真をクリックすると写真が貼ってある外部ページに飛びます。
link要素を付与するとシェア扱い。
pictureを無効にすると普通のFeedに。
この内容だと写真が外部にあるものになりますが、Facebook上のアルバムにUPするためには別途画像データをバイナリで渡す必要があります。
Builder urlBuilder = new Builder(); urlBuilder.scheme("https"); urlBuilder.authority("graph.facebook.com"); urlBuilder.path("/me/feed"); urlBuilder.appendQueryParameter("format", "json"); urlBuilder.appendQueryParameter("method", "POST"); urlBuilder.appendQueryParameter("message", message); urlBuilder.appendQueryParameter("link", params.url); urlBuilder.appendQueryParameter("picture", imageUrl); urlBuilder.appendQueryParameter("access_token", facebookToken); String url = urlBuilder.toString(); String contents = getContentsByGet(url);
getContentsByGet部分は省略しました。内容はHttpClientでPostしているだけです。
Android4.0でタッチフォーカス(マニュアルフォーカス)実装
Androidのカメラアプリでのオートフォーカス実装は何度もやったけど
マニュアルフォーカス(MF)は未経験でした。
デフォルトカメラアプリには往々にしてMFがありますが マーケットアプリにはほとんどない現状。
カメラアプリを貪っていると唯一lgcameraが実装してました(他にもいっぱいあると思うんですが見つけられなかった。。。)
でも2.XシリーズだとMFが動かずICSだとMFが効く。
ということはネイティブでMFやるにはICSが必要ということか。
勉強不足を実感しました。。。
調べたところCAMERAクラスのsetFocusAreasを利用することでcamera#autofocusのfocusのエリアを変えられる模様。
touchイベントからとったview座標をプレビューの座標に変換。
デフォルトカメラアプリには往々にしてMFがありますが マーケットアプリにはほとんどない現状。
カメラアプリを貪っていると唯一lgcameraが実装してました(他にもいっぱいあると思うんですが見つけられなかった。。。)
でも2.XシリーズだとMFが動かずICSだとMFが効く。
ということはネイティブでMFやるにはICSが必要ということか。
勉強不足を実感しました。。。
調べたところCAMERAクラスのsetFocusAreasを利用することでcamera#autofocusのfocusのエリアを変えられる模様。
touchイベントからとったview座標をプレビューの座標に変換。
座標をRectに変換。
weight(よく分からないけど1000で良い感じになった)と一緒にList<Camera.Area>型でCamera.ParametersのsetFocusAreasに渡してやればフォーカスエリアの変更完了。
Viewには何の変化もないけど、同じタイミングでautofocus(null)を呼んであげると
フォーカスエリアが変化していることが分かり易いはず。
ただし、端末のカメラが対応していないと落ちるので
Camera#getParameters().getMaxNumFocusAreas()>0
のときだけ使うようにしましょう。
ちなみに同じ方法で測光を行うsetMeteringAreasも使えます。
2012年11月20日火曜日
AndroidからInstagramへの連携2
先日のInstagramへの連携が非公式過ぎるので考えなおしました。
あんざいさんの http://y-anz-m.blogspot.jp/2010/03/android-action.html を参考に暗黙的Intentで呼ばれるアプリ一覧を取得し そこからパッケージ名、クラス名を取得してInstagramを起動しています。
あんざいさんの http://y-anz-m.blogspot.jp/2010/03/android-action.html を参考に暗黙的Intentで呼ばれるアプリ一覧を取得し そこからパッケージ名、クラス名を取得してInstagramを起動しています。
Intent intent = new Intent(); intent.setAction(Intent.ACTION_SEND); intent.setData(imageUri); intent.setType("image/jpg"); intent.addCategory(Intent.CATEGORY_DEFAULT); PackageManager pm = getPackageManager(); Listこれなら堂々と使えるかな。resolveInfos = pm.queryIntentActivities(intent, PackageManager.MATCH_DEFAULT_ONLY); String className = null; String packegeName = null; for(ResolveInfo info :resolveInfos){ if("Instagram".equals(info.loadLabel(pm)) || "instagram".equals(info.loadLabel(pm))){ className = info.activityInfo.name; packegeName = info.activityInfo.packageName; break; } } if(className != null && packegeName != null){ intent.setClassName(packegeName, className); intent.setAction(Intent.ACTION_SEND); intent.setType("image/jpg"); intent.putExtra(Intent.EXTRA_STREAM, imageUri); startActivity(intent); }else{ //Instagramがない場合の処理 }
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